【はじめまして】
イエス・キリストは、きのうも今日も、また永遠に変わることのない方です。
(ヘブライ人への手紙13章8節)

 教会のウェブサイト変更にあたり牧師ブログを始める羽目となり、やっとはじめましてのごあいさつをする気になった私は、この明治学院教会で牧師をしている鈴木みどりと申します。年バレを恐れず言えば、横浜キャンパス初代の卒業生です。どうぞよろしくお願いいたします。
 牧師などという仕事はしておりますが、実は儀式的なことや堅苦しいことが大の苦手で、どちらかというとアタマの中は常にオモシロい方向にシフトしがちなタイプなので、これまでの人生で何度か「笑い死に」しそうになったことがありますし、小学生の時には、それはそれはおっかない女の先生から通信簿に、「笑い過ぎで給食を食べるのがおろそかになりがちです」とまで書かれたことがあります。人の「言いまつがい」や「書きまつがい」も大好物です。発見次第、まったく遠慮なく爆笑します。ごめんなさい。そんな私が、他人様の人生の大変重要な節目である「葬儀」や「結婚式」なんていう、絶対に「笑ったり」「吹き出したり」して「コント」のようになってはいけない時間を司る役割の「司式」などという仕事をするのは、ほとんど「暴挙」か「賭け」と言えそうなことでもありまして、我ながら肝が冷えます。
 教会では日曜日に集まって神様に礼拝を献げるのですが、そこでは牧師は「聖書」(←これは“くっそムズくてつまらない本”などではなく、神様から人間たちへのラブレターです!)に書いてあることについてメッセージをします。そんな時もついつい私はポロッと「ココ笑うトコ」的なことを物欲しげに口走ったりしてしまうのですが、だいたいは「すーん」という空気が重たく沈殿し、笑ってくれるのは大変な少数民族であり、絶滅危惧種です。

 どうしてこんなすっとんきょうなはじめましてのご挨拶を?とお思いでしょう。
 はい、礼拝とか教会って、もっと気軽で楽しい雰囲気でもいいかな、と常々思っているからです。そして、そう思っている私と同類の、特に若い世代の人たちにもっと気楽に教会に来て欲しいと、この20年来ずーっと思い続けているからです(なかなかブチ壊せない壁がそこにあるこの業界の悲しさよ…涙)。
 イエス様は十字架で死なれたけれど、三日目に復活したのだから、別に毎週毎週暗〜い葬式みたいな礼拝しなくても、毎週お祝いの宴会みたいな明るい礼拝でもよいのでは?讃美歌だって、いつもパイプオルガンと讃美歌じゃなくたって、出来る人がいればバンドでワーシップソングだってよいのでは?「笑い」のあるメッセージだってよいのでは?と思っているからです。
 それで、こんなおかしな牧師もいるのか、と思っていただいて、「教会」というものへの堅苦しい先入観を少しでも無くしていただけたらな、と思っているのです。

 今、世界はCOVID-19に翻弄され、私たちはこれまでの生活様式を変えることを迫られています。教会も例外ではなく、「リモート礼拝」を行うようになりました。世の中にはそのように、変えなくてはいけないもの、あるいは、変わらざるを得ないものがあります。
 でも一方で、決して変わらない存在も。
 それが、「きのうも今日も永遠に変わることのない」神様、イエス・キリストです。
 また、「神は愛です。」(ヨハネの手紙一 4:16)とも聖書は言います。つまり、永遠に変わらない愛は、神様として存在しているのです!見えないけれど、あなたのすぐそばに…。

 さて、教会員が名付けてくれたこのブログ【みどりの窓口】は、一体どんな世界に繋がる窓口なのでしょうか。「行き止まり」とか「迷路」でないことを信じて、私自身もこの先の展開を永遠に?楽しみにしていきます。ではまたそのうちに♪ God bless you !!